駅ホームでの餃子セールスに必要なもの

会社の飲み会帰りの職場近くの駅での出来事

帰宅の電車に乗り込む前に、駅ホームで販売のお土産用の冷凍餃子に目がいく まもなく出発しそうになる乗車予定の電車を横目に見ながら、そそくさと注文しようと決意

だが、次の瞬間びっくり なんと、売り子のお姉さん、餃子の味の説明を延々とし始めた! なんでもいいから餃子を買って電車に乗りたかったワタシは話を遮り、"1番安い餃子ください、この電車に乗りたいから早くしてくれますか" と言ったら、"無理です" と "わかりました、では結構です"と泣く泣くお断りせざるを得ず、、

餃子のお姉さんにおかれては、味に関する長々とした説明よりも迅速な発注プロセスに注力して欲しかったなあ、と   それが客であるワタシのニーズ 味や餃子の良し悪しは二の次、三の次

ニーズを満たさなければ売れるものも売れません 他山の石にしたい