英文履歴書を書いていたとき受講済み研修を整理していたときのこと 今日はその時のことを思い出すがままに
大学院生のとき、某バイオ関係の協会が主催するリーダー養成イベントに参加 参加者の中で特にこの人すげーという人は皆無 私を含む凡庸な若手が集合 よくありがちなチームを組んでビジネス立案させられるアレです 私のチームは何故か私が社長に もちろん惨敗 糖鎖チップの診断薬ビジネスを提案 真面目過ぎて反応悪かったなあ 社長のプレゼンがイマイチなのは反省
さて、そのとき一番目立っていた優勝チームの彼は何をやっているのか なんと高専生の転職支援会社を設立 最近は我が母校とも業務を始めたようでして なんでもスタンフォード大の日本版を目指すとか きっと面白いビジネスモデルなのでしょう 活躍を祈念
その当時の研修でも口のうまさはよく記憶に残っている こういう身の立て方があること、社長はいずれ社長になること そんなことが学び
